楽天市場は簡単にご説明すると、ネット上のショッピングモールと考えて貰うと分かりやすいと思います。
イオンモールなど大型のショッピングモールには様々なショップが出店されていますよね?
楽天市場も同様に、楽天市場内に多種多様なショップが出店されています。
出店されているショップ数はその数なんと!
店舗数:45,418 商品数:256,640,419点
現在の楽天市場の出店状況 (2018年3月1日現在)
約4万5千店舗
リアルのショッピングモールでこれだけのショップが入るとしたら、いったい東京ドームの何倍の建物になるんでしょうか・・
楽天市場と同様に有名なネットショッピングサイトのamazonとの違いもココにあります。
amazonは基本的には自社通販事業なので、amazon自体が商品を販売するのがメインなのですが、楽天では基本的には、出店されたショップが商品を販売しているという業態になっています。
amazonもマーケットプライスというサービスで、ショップのオーナーや個人でも商品の出品は可能ですが、あくまで商品を個別にamazonへ出品するという形になっています。
楽天市場のおススメポイント
上記で、ネットショッピングサイトの引き合いにamazonを書きましたが、商品を購入するだけなら、どちらで買っても値段が変わらない商品なら大した違いはありません。
大きな違いは、提供するサービスの違いだと思います。
一番大きなメリットと言えばやはりポイント還元だと思います。
amazonでもamazonポイントが導入されましたが、ポイント対象商品を購入しないと付きません。
そしてポイントの使い道も主に1P=1円でamazonで買い物ができるだけとなっています。
それに比べて楽天では楽天内の買い物で全てポイントが付きますし、ポイント2倍~のキャンペーンなどもよく行われています。
さらに、楽天はネット通販以外にも、楽天モバイルのスマホ事業や、クレジットカードなどの金融事業、楽天トラベルなど、多種多様なサービスを国内で展開していて、ポイントの獲得方法が非常に多いです。
また、最近では楽天ポイントカードを発行していて、提携企業での買い物でもポイントが貯まるし、使う事ができるようになっています。
大きい提携企業でいうと、マクドナルドや、くら寿司、ミスタードーナツといった所でしょうか。
楽天ポイントは、楽天市場内のネットショッピングのみならず、リアルの店舗でも利用可能な本当に幅広く利用できる、お得なポイントだと思います。
さらに、貯まったポイントを楽天edyに1P=1円でチャージする事も出来るので、ポイント提携店以外でも、電子マネーのedy(エディー)が利用できるお店でも利用可能となっています。
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