今回購入した手持ち用のハンディ扇風機はコチラです。
ハンディ扇風機が気になる方はコチラから
街中で持っている人を見て、海に行く時にどうしても欲しいと娘にねだられて買ってみました。
ちなみに娘は17才のJKです。
実用的な理由で欲しがったというより、町でみた可愛い人が携帯扇風機を持っていて、その光景が可愛く感じて自分も同じことをしたくなった、てのが本当の理由だと思ってます。
ゼッタイソウニチガイナイ
母親の素晴らしい躾によって、安いものを好んで選んでくれますが、それ以外はやはり女の子なので、見た目重視です。
俺が選んだ実用性が高そうなのは、オール却下で結果ウサギの耳が付いた一番可愛いっぽいのに決定。
まぁ結果的には実用性は思った以上に高かったですが。
ハンディ扇風機の実用性は思った以上にあった
正直、初め見た時は扇風機の形をしただけの玩具程度のものだろうと勝手に思っていました。
実際は、思った以上の風量があり、十分涼しくて、うちわ使うより遥かに実用性がありましたね。
しかも、2段階ではありますが風量調整が可能で、それなりのクオリティも持ち合わせているという。
オンオフや風量調整は単一の押しボタン式で、一回押すとオン、2回目で風量調整、3回目でOFFといった感じ、まぁこういった物ではよくある方式で作られています。
似たような仕組みのものを昔、大人が使うおもちゃで見た事がある
他の商品では、充電用のクレードルが付属されていたり、卓上で使う為のホルダーなどがある携帯扇風機もありましたが、この購入したハンディ扇風機は底面が平らで、一応立てることもできるので、平行な机なら卓上としても使う事可能です。
ちなみに、ネックストラップが付属品としてついているので、首からぶら下げとく事もできます。
ストラップで首からぶら下げれるだけなので、ぶら下げたまま手放しで使う事はやはり無理ですが・・
ハンディってくらいだから手で持って使え!
って事なんですね、きっと。
羽の部分が可動式なら風向きの調整もできたと思うんですが、さすがにノーハンドで使える程のクオリティはなかったですね。
充電は現代的なMicroUSBでの充電式
スマホの充電と同じくMicroUSBでの充電方式になっています。
バッテリーは割と長持ち
メーカーサイトの使用ではバッテリーの持ち時間は以下のようになっています。
使用時間:強風/約2時間
弱風/約2.5時間
この手持ち扇風機は娘が主に使ってるので、実際の使用はあまりした事ないですが、以前海に行った時に使った時、結構使いましたが、バッテリーは余裕で持ちましたね。
手持ちで使う扇風機なので、長時間持っとく場面もそうないですし、要所要所でしか使ってはいませんが、外出中に休憩する時に使うくらいの使用なら全然余裕な感じです。
この手持ち扇風機はスマホと同じMicroUSBでの充電方法なので、車で移動中も充電できますし、ようするにスマホを充電できる環境があればどこでも充電可能な手軽さです。
次に充電時間ですが、販売サイトでは充電時間:約4時間となってますが、これは充電器の電圧とかに依存するので、パソコンで充電した時は長かったですが、スマホの充電器で充電した時は4時間よりかなり早く充電する事ができました。
ハンディ扇風機のお値段はお手頃価格
この手持ち用の携帯扇風機の気になる価格ですが、楽天で一番安い所を探して購入したのでこのサイトからリンクしてるショップでは1090円で送料無料というお手頃価格です。
ポスト投函のメール便ですが、送料無料なのは嬉しい限り。
楽天で買い物する時、こっちの方が値段が安い!と思ったら送料込みだとむしろ高くなる。
なんてあるあるだと思うので、総合的に考えても送料無料で1090円は安いショップだと思います。
高い所では同じ商品でも倍くらい違う所もあったりしますからねぇ~。
静音性は残念ながら無い。
さすがにこの値段でそこまでのクオリティは求めてないですが、モーター音が普通にして、お世辞にも静かとは言えませんね。
ただ、野外で使うなら全く気にならないレベルです。
購入してすぐに、静かな室内で使った時は、音が割とするなと思いましたが、外出した時に野外で使った際は音なんか一切気にならなかったですね。
個人的には割と大きい
ショップで掲載されているサイズ情報は以下の通り
くまタイプ:90mm×190mm×35mm
うさぎタイプ:90mm×210mm×35mm
長さは20cm
太めの長財布くらいの大きさですかねぇ
小さめのバックなどだと、結構かさばるんじゃないでしょうか・・・
これ以上小さいと実用性に欠けてくると思うので、サイズ的にはこんなものかなぁとは思いますが。
ネックストラップが付属されているので、海や野外フェスなど、使用する場所なら首にかけとけば問題ないですが、普通の移動中はやはりバックとかに入れて持ち運ぶと思いますが、大きめのバックじゃないとかなり場所を占領されるとは思いますね。
販売ショップのサイトで、女性がバックに入れている画像があったので、ある程度の参考にはなるかもしれません。
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